平塚でCONTAX TVS コンパクトカメラを高価買取【大吉OSC湘南シティ店】 | カメラの買取 | 豊富な品目かつ高額な買取を平塚駅のショッピングセンターで行っております

平塚市のOSC湘南シティ1Fで営業中、買取専門店大吉です。

大吉ではおうちで眠っているカメラのご処分に協力させて頂きます。

アンティークレベルの物から、昭和のフィルム式一眼レフカメラ、レンジファインダー、中判カメラなど様々なジャンルのカメラを取り扱います。

もちろん最新のデジカメ、アクションカメラなどもOKです。

捨ててしまう前に、ぜひ一度大吉へご相談下さい。

本日平塚で買取させて頂いたのはCONTAXの「TVS」

1993年発売の高級コンパクトカメラです。

1990年代はコンパクトカメラの台頭で、カメラを趣味としない一般の人たちにも広く普及し、カメラを持っているのが一般的になった時代。

そんな中、CONTAXというブランドはプロもうなるような高性能カメラを作っていました。

コンタックスは元々ドイツで1930年代に生まれたカメラブランドですが、1960年代に様々な理由から休止に。

その後、1970年代になってから日本のメーカーがライセンス契約、後に買収することで復活を遂げています。

そんなコンタックスが1993年に発売したこの「TVS」は、前作から様々な面で改良された結果シリーズの完成形となり、今でも使いたいという根強いファンを多く持つ貴重なカメラです。

一眼レフやレンジファインダーでは比較的ございますが、コンパクトカメラというジャンルにおいて、いまだにこれほど人気があるカメラは本当に珍しいと思います。

CONTAXのカメラに共通していることの1つが「カールツァイス」製のレンズを採用していること。

カールツァイスはドイツのレンズメーカーで、その傘下企業である会社と共同で立ち上げたカメラブランドが「CONTAX」なのです。

そしてもう1つの共通点は「チタン製ボディ」

チタンは軽くて頑丈という優れた金属ですが、素材としても高級で、加工の手間もかかりスチール（鉄）の数倍もお金がかかると言われています。

本日の買取品であるコンタックスTVSは、コンパクトカメラというポケットに入るほどのサイズですが、見た目に反して非常に重く約400gもあります。

これは当時の一眼レフカメラに匹敵する重量となっており、ボディにチタンを使っていなかったらもっと重くなっていたことでしょう。

それほどまでに内部のパーツが高性能なため重く、そしてそれがギッシリ詰め込まれているということ。

コンタックスのT2やT3、TVSのシリーズは日本メーカーが買収後に生産された物。

日本人がいかに性能を落とさず「小型化」することを得意としているか、というのを世界に知らしめた一件でもありますね。

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平塚でコンタックスなど高級カメラの買取なら、大吉にお任せ下さい！

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（運転免許証・健康保険証・パスポート等）