平塚で万年筆の高価買取！【大吉OSC湘南シティ店】 | 豊富な品目かつ高額な買取を平塚駅のショッピングセンターで行っております

平塚市のOSC湘南シティ1Fで営業中、買取専門店大吉です。

大吉では文房具の買取もしています。

昔流行っていた、ブランドの文房具や万年筆など使っていない物があれば、是非大吉にお持ち込みください！

本日買取させて頂いたのは、PILOT國光會の蒔絵双鶴の万年筆です。

平塚市にはPILOTの工場があるので、家族がパイロットの工場で働いていて、万年筆を会社でもらったなどの理由でお持ち込みいただくことが多い印象です。

工場で長期間勤務をすると貰える記念品や定年退職に伴う贈答品などで、万年筆が贈られるとよく耳にします。

これらの物がご自宅に眠っていませんか？一度大吉にお持ち込みください。

蒔絵は現在日本だけではなく世界的に強い人気があり、海外から購入される方も多いです。

なぜ海外からも人気があるのか説明します。

まず蒔絵とは、漆工芸の代表的な加飾技法の一つです。

漆で絵や模様を描き漆が乾かないうちに金や銀などの金属粉を蒔き表面に付着させます。

粉を蒔いて絵にすることが由来で蒔絵と呼ばれているんですね。

日本では蒔絵という文化は奈良時代から使われており、蒔絵と呼ばれるようになったのは平安時代からになります。

その後鎌倉時代から蒔絵の基本技法（平蒔絵・研ぎ出し蒔絵・高蒔絵）が生まれました。

一般的な蒔絵を平蒔絵といい、その他にもたくさんの蒔絵の種類があるので気になる方は是非調べてみてくださいね。

上記説明した技法が日本独自の物で日本ブームの影響もあり国内や海外から人気があります。

そのため中古相場も高いので、蒔絵の万年筆は高値での買取が可能なんですね。

そして蒔絵では絵のデザインも大きく価格に関係していきます。

華やかな柄の物は価格が高くなりやすいです。

蒔絵は作家さんが直筆で書くものなので、派手な物ほど技術がいるので販売価格も高くなるんですね。

今回買取した双鶴も細かなデザインが多く手間がかかる蒔絵の一つです。

パイロットの万年筆で高価買取されやすい物は国光会の文字が入っている物、さらに銘入りの物はその可能性が高くなりやすいです。

買取大吉OSCでは、作者の銘入りの物から、入っていない万年筆も買取します。

お持ちいただいた万年筆の価値をしっかりと評価して高価買取に繋げられるように査定させていただきます。

OSC湘南シティ店（旧オリンピック）の1Fで年中無休で営業中！
平塚市で万年筆の買取なら、買取大吉にお任せ下さい！
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※ご成約の際はご本人様確認書類が必要です
（運転免許証・健康保険証・パスポート等）